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ビジネス英語メールの件名、タイトル、題名の付け方の例

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ビジネス英語メールの【件名】を付ける際に使える実践例は下記になります。

1) 【件名】 休暇・出張・不在案内

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2) 【件名】 異動・着任・退職案内

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3) 【件名】 お詫び、間違い訂正

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4) 【件名】 お悔やみ、お見舞い

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5) 【件名】 販売促進

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6) 【件名】 営業戦略

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7) 【件名】 相手の間違い指摘

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相手からのメールの返信の際、相手のメールに対して返信すれは、相手が考えた件名にRe:が付いたメールを返信することができますので、こちらで件名を考える必要はありません。
しかし、こちらからメールを新規に発信する場合、件名を考えなければなりません。件名を付ける際、どのような件名が良いか、結構迷うと思います。

迷われている方のために、ここでは、ビジネス英語メールの実践例文集で紹介している例文の中で、英語件名を紹介している例文をピックアップして紹介します。

1日に大量のメールを受け取る人にメールを送る場合や、会社共通のメールアドレスにメールを送る場合は、自分が送ったメールが他のメールに埋もれてしまうことが考えられます。
相手にスパムメールと勘違いされて自分のメールか削除されることを防ぐため、件名をつけるときはメールの内容が一目でわかるような具体的な件名をつけることが重要になってきます。
スパムメールでは付けないような特定の製品名、自分の会社名、注文番号などの情報を件名に入れるなどの工夫をすれば、相手が自分のメールを削除するといった事故を防ぐことができるかと思います。

また、相手のメールに対して返信をするときは、元のオリジナルの件名を変えない方が、後でメールをまとめたり検索するときに便利です。敢えて件名を変えないようにした方が得策かと思います。
メールの相手にとっても同様のことが言えますので、余程のことがない限り、件名を変えることは避けたいところです。

どうしても件名を変える場面で、オリジナルのメールの件名の後に「=>」を入れて、その後に採用した件名を入れるなど工夫すると、件名でメールを並び替えするときに検索性を損ねないかと思います。
また、相手の件名があまりにもシンプルすぎて、メール整理時に不都合が生じる可能性がある場合は、オリジナルのメールの件名の後に「/」を入れて、その後に補足情報を入れたいところです。

緊急の場合は、件名の先頭に、「URGENT!」と入れ、その後に本来の件名を入れれば良いと思います。
しかし、本当に緊急であるならば、他の手段(電話、FAX)も併用して相手とできるだけ早くコンタクトを取ることが重要かと思います。

上記リンクには、【件名】を付ける際に使えるビジネス英語メールの実践例を紹介しておりますので、是非ご活用ください。

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