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ビジネス英語メールの実践例文集 スマートコレポン

3) 有償修理見積 解説

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製品が故障した場合、お客様は製品を修理をするか、新品を購入するかを考えるでしょう。修理する場合、製品を修理に出したら、どのくらいの費用と時間がかかるのかをお客様は気にされると思います。
製品を長く大切に使う文化のある国では、製造中止から8年以上が経った製品に関しても、修理見積もり依頼が届きます。

お客様が故障品を修理するか、新品を購入するかを決める判断材料の大部分を占めるのが、修理費用です。修理費用を参考にして、修理した方が得策か、新品を買った方が得策かをお客様は判断します。
修理品を製造メーカーを送り返すための往復の送料と時間も無視できません。
装置が複雑で、製造メーカーしか修理ができない場合、しかも高額の製品の場合、お客様は新品を買い替えることが難しいので、製造メーカーに修理品を依頼するケースが多いようです。

ただし、そのような製品の修理費用は、高額になる傾向があるため、修理品を製造メーカーに送る前に修理見積が欲しいという要望があります。
製造メーカーとしては、修理品の現物を見ずに修理見積もりをしなければならないため、一番やりずらい見積もりですが、故障部位によって、何パターンか見積もりを出して対応すると思います。

このように、有償修理の見積もりする際にもさまざまなパターンのメールのやりとり(コレポン)が発生するかと思います。

代理店、販売店に対して、有償修理見積をする場合に使えるビジネス英語メールの実践例文を紹介します。

→ 保守部品見積と注文する時の連絡先案内
→ 保守中止機器の保守部品見積依頼だが、運よく部品がまだ残っていた
→ 故障品が手元にない場合の大雑把な修理見積回答
→ 状況が分からないので、詳しい修理見積ができない


上記全例文の一覧を表示する場合はこちら

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